甘い清涼飲料水を大量に飲むことが不健康につながることはもちろんだけれど、それがさらに遺伝子組み換えトウモロコシの糖分で作られているのであればさらにその条件は悪いはずです。
たとえば、ビールは加工の段階で大量の砂糖を使うので飲みすぎは危険だと思われますが品質はそれなりに高いはずです。しかし、発泡酒のようなビールに似た低価格のものは遺伝子組み換えトウモロコシや添加物が多いはずなのでビール以上に摂取には十分に注意が必要でしょう。
遺伝子組み換え作物からどうやって防衛していくのか、世界的にみても難しくなってきています。
私の場合、そもそも大豆やトウモロコシの加工品を日常では食べなくなりました。
味噌も醤油も大豆以外の穀物を原料としたものを使っています。
糖分ばかりか油も危険水域かもしれません。キャノーラ油、パーム油、大豆油など同様に遺伝子組み換え系のものが多いと思われます。
これを考慮すると、オリーブ油がベストでしょうか。
身の回りから遺伝子組み換え作物が全廃され、ひょっとするとまた豊かな食生活に戻れることを期待しています。